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​暮らし

​日常生活を彩る。

​ーふる里学舎の工芸作品の魅力ー

​ふる里学舎では、既製品の販売・注文はもちろんのこと、「こんなモノ作ってほしい」などのご相談もお受けしています。まずはご連絡ください。

オーダーメイドで、

より機能的に

​Craft ~工芸作品~

​木工、陶芸の工房には常に音が響いている。金槌の叩く音、木を磨く音、粘土を叩きつける音。そして匂いも様々だ。素焼きを終えた陶芸品を彩る釉薬(ゆうやく)の匂い、削られ宙を舞う木の匂いの一つひとつがやがて形になっていく。一本の木材が、一塊の粘土が多くの人の手を経て形を成す。その過程の中で手作りの体温、流れる時間をも素材として完成したものは一つとして同じものは存在しない。

木目の風合い、色つや、茶碗の微妙な稔り具合。​店頭に並べば、なんとも不揃いだ。

​きっと量販店や均一ショップに行けば安価で機能的、均質なものが手に入るかもしれない。それでも「これでいい」ではなく「これがいい」と言って手に取ってもらえる。

​単なる道具でありながら、それを使うことで笑顔が、心が豊かになる。日常に+アルファを。

日常に+アルファを

​Flower ~花~

​花のある生活

​私なくても生活に支障はないけど、もしいつもの風景、リビングに、玄関に、ベランダに、オフィスに例え一輪でも、一鉢でも花が息づいていたら、昨日までとは景色も心も豊かになる。そして始まる花との生活では、茎の水切り、水やり、植え替えなど楽しい忙しさが増える。でも、その時あたなは笑顔のはず。

​私たちは持ち続けます。願いと熱意を。

佑啓とは「助けて開き導く」という意味の佑啓。孟子の書から引用ですが、福祉の「支援援助」の心と通じています。人は社会の中で生きています。助けられたり助けたり、時には苦しいこともあるでしょう。人間同士の関係、ふれあいから生まれる経験の積み重ねがきっと一人ひとりの可能性を広げてくれることでしょう。
希望を見つけ、逞しく生きて欲しい。それが私達の願いです。その為の熱意を私達は持ち続けます。

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